8Bitdoのアケコン、レバーとボタンを換装

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レバーとボタンが合わなかった

思ったよりもレバーが柔らかい。人差し指でレバーがクルクル回る位柔らかいので
簡易入力のない時代の格ゲーで誤爆しまくる・・・コレはセイミツ製に入れ替えるしかないな!と
レトロゲーマー向けなのだから、もうちょっと硬めにして欲しかったなぁ。時勢でしょうね。

部品とか

レバーはLS-32-01-SUSにしました、重いのでLS-32-01のがいいかも?

接続にはこのような、XH5ピンメス-メスケーブルを購入(自作で5ピン-8ピンも可)
本体側のレバー用8ピンXHコネクターへ
左詰で5ピンのまま挿入すると利用可能(コネクタの突起を削る必要あり)
余裕があれば、5ピンをこじって8ピンに差し替えればキレイにできます。

ボタンはPS-14-K-125にしました。
ビートマニアの照光式押しボタンくらいに反発しますので
普通の人はノーマルのPS-14から探せばいいかと
交換はファストン端子を抜いて外して、入れ直すだけ。

交換完了!

他で見ないような色配列にしてみました。クリアボタンはなかなかいい感じ。
VEWLIXぽいですが、レバーとボタンの間に距離があるので遊びやすいです。

タイトー純正のVEWLIX配列は、手が大きい人間を考慮してない作りなので
早く廃れて欲しいと思っています、もしくはブラスト配列かノワール配列増えろ。

立ちスクリューパイルドライバーの練習


元のレバーだとまったく成功しなかったのが
普通に入力できるので快適です

ただ、あわてるとミスしまくるのが問題
ZERO3だとかなり入力が甘いので初代~スパIIX位までかな?

昔は出来たのに立ちスクリュー出来なくなった!
と言う人は、操作環境も考慮した方がいいかも?