Raspberry Pi4Bであれこれ
SSDブートでハマる
SDで環境構築して、NVMe→USB変換のケースを使ってコピーしてSSD運用しよう!と
そうしたら何をどうやってもRead-onlyでマウントされてしまいます・・・
SSDの破損を疑ったり、電力不足と思ってセルフパワーのハブを経由したり
切り分けしまくって情報収集した末に出た答えは
USB変換ケースが機能対応不足または認識の問題というオチでした;
購入したのは2点ですが、どちらもダメでした
通常だとデータストレージとして運用するから
それ以外の不要な機能はオミットしてるんでしょうかね
LINUXベースでコントローラーとの相性や対応の問題もあるんでしょうけど。
仕方が無いのでストレージ運用にしようかと(ガッカリ
FBNeo SDL2 x64を自家ビルド
ビルドの仕方は上記記事を参考にどうぞ
FinalBurnNEOってRaspberry Pi用ビルドが可能です
Piビルド→コマンドライン専用、SDL1.2でPi3まではよく動作と言う話
SDL(linux)ビルド→1.x系と2.x系でビルド可能、2でビルドすると簡易メニューが可能
M72のドライバを前のファイルに差し替えてビルドしています
SDL2も本当に最低限のメニューで、3年前から放置されてますがないよりマシ。
X上でも動くのでPi4ならSDL2でのビルドがよさそう、SDL2使えますからね。
ついでにGroovyARCADEからSwitchResも取り込めるので
RGB15khzでの駆動も考慮されてるみたいです。
あとRetroArchというかlibRetroのLr-fbneoでは
CRCエラーで起動できないROMも
こちらのFBNeoのROM名で直接に起動をかければ
ほとんどは動作させることが可能でした(物によっては止まるかも?)
この挙動だけでもビルドした甲斐があるってもんです
※ini編集でCRCエラーが出るromもメニューに表示可能でした
Emulation StationやPegasus frontendやAdvmenu等の
便利なランチャーで動かす前提なのかなと思われます
自分でRetroPieと組み合わせるといいかも?
以下ぐだぐだ話
ちょっと弄るとXが起動しなくなって初期化ってパターンにハマってました;
公式OSのBullseyeからはVALKANとかfKMS→KMSで大きく仕様変更されたこともあって
config.txtが効かなくなり、VNCの解像度弄っただけで飛ぶとかもうね
・・・まあ弄るのが楽しいんですけどね
OrangePi5でのAndroidなら圧倒的に環境構築は楽ですが
AndroidのSTBみたいになっちゃってつまらないw
もにょもにょ
RGB出力もVGA666を使って
iPad液晶&Aliexpress制御基板で15khz確認できました
なんか知りませんが1400×240 15khzとか超解像度になってましたけど;
Recalbox RGB Dual互換がそのうち来るので
そっちも検証してからネタにしようかなぁと
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