チラシの裏その2 ROM抽出編

2022年8月24日

全て自己責任の上で作業は行ってください

カプコンファイティングコレクション対応のROM抽出

対象ソフト

Steamで配信されている

カプコンファイティングコレクション

カプコンベルトアクションコレクション

カプコンアーケードスタジアム

上記から、ほとんどのROMを抽出できるとの話
いわゆるアニコレも対応してますが、別スクリプトありますから省略

スクリプト配布先

Windowsだとインストール出来るけどそんなコマンドねえよって言われるので調べました
下記がインストール方法です。Pythonの導入が必要なので注意。

py -m pip install --user pipx
py -m pipx ensurepath
pipx install game-extraction-toolbox
pip install bplist

インストール後に(自分の環境だと)
C:\Users\root.local\pipx\venvs\game-extraction-toolbox\Scriptsのgextoolbox.exeが本体
コレが抽出を行うプログラムになります。
Cドライブのpipx\venvs\game-extraction-toolbox\配下にあるとおもうので探しましょう。

起動時にModuleNotFoundError: No module named 'bplist’と
エラーが出たのでpip install bplistでインストールしました。

うごいたぜ!というか、配布先の説明じゃ言葉たりなさすぎてアカンでしょ・・・
実際のROM抽出方法は下記に記載しています。

Ubuntu(WSL)だとインストールしてるのにPython-magic-binが見つからねえよって言われて詰んでます
Ubuntuのエラーはおそらくコレと同じ
だと思うので修正されないとダメだと思う。
(LINUXにはPython-magic-binがないので・・・見つけようがない)

カプコンベルトアクションコレクションでテスト

2022年8月24日追記
バージョン更新でコマンドの書式が変更されたとのこと(v0.0.21)
試す時間がないのですが、作者情報なんでたぶん行けるかと思います
(手抜きでゴメンナサイ)

変換時は下記

gextoolbox.exe tasks extract --task <対応ゲームの変換略称> --srcdir <Steamのインストール先、またはダウンロードしたDepotフォルダ> --destdir <解凍先のフォルダ>

対応ゲームの変換略称の一覧は下記コマンドで出てくるとのこと

gextoolbox.exe tasks list

詳細は下記コマンド

gextoolbox.exe tasks details --task <対応ゲームの変換略称>


とりあえずの抽出方法(v0.0.18で確認)

gextoolbox.exe postprocess steam extract --srcdir (Steamのインストール先、またはダウンロードしたDepotフォルダ) --destdir (解凍先のフォルダ) --task (対応ゲームの略称※下部で説明)

–taskの引数である、対応ゲーム名はcas1_old/cbeub/cfc/sf30acのいずれかを指定します
cas1_old Capcom Arcade Stadium 1 – Game ID 1515950 – Old version
cbeub Capcom Beat 'Em Up Bundle(カプコンベルトアクションコレクション)
cfc Capcom Fighting Collection(カプコンファイティングコレクション)
sf30ac ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション

gextoolbox.exe postprocess steam extract --srcdir X:\SteamLibrary\steamapps\common\CBEUB --destdir x:cbeub --task cbeub

こんな感じで環境に合わせてコマンド打ってあげればOK

この場合はSteamのゲームインストール先がXドライブでその場所を指定
保存先をXドライブのcbeubというフォルダを作成しておいて指定
taskはベルトアクションコレクションであるcbeubを指定

エラーが出る場合、フォルダ名に空白が入っていると認識しなかったりします
上記リンク先には作者さんからの動作確認など、注釈が記載されているので一読するとよいかと

色々不親切すぎる・・・
とりあえず問題なく変換できました

ベルトアクションコレクションからの抽出は確認しました
カプコンファイティングコレクションはまだお高いので誰か頼んだ・・・
ぱっと見た限りハンター2、セイバー2とウォーザードはダメみたいです

ROMの多くは暗号化処理などが本体に含まれていた
MAME 0.139 (RetroArch の Mame 2010)で動作出来るとのこと
CPS2のKEYは含まれないので、最近のエミュレーターでは自前でファイルを用意する必要があります(参考)

ARCADE GAME SERIES 3-in-1 Pack抽出しました

セールの時に個別で購入しておいたのです。何故かバラバラの方が安かった・・・

抽出方法は上記記事を参考にしてください(英語)
LinuxかLinux 用 Windows サブシステム(Ubuntu)で変換出来ます。

MiyooMiniのOnionUI導入して検証しました
RetroarchのMAME2003コアでパックマンとディグダグが動作
FinalBurnAlpha2012コアでギャラガが動作しました

おそらく同Librettoコアなら動作するかもしれません
古典も古典ですが今でも楽しいです、ちょっとした時間の暇つぶしに最適。
本体が小さいので余り操作が煩雑な物はツライんですよね・・・

いまのところレトロビットジェネレーション3から吸い出した
サイドポケットとかをちまちま遊んでます

付属のMicroSD?著作権ぶっちぎりすぎていっそ清々しいけどポイっとしました。