ClaptonCoil
まあ何事も経験
自分の場合、基本はTwisted Coil(2本捩った線でコイル)でした
爆煙主流な数年前にClaptonは流行っていたので、当時はスルーしていたのですが
再開したんだし、冷やかしてみようかな~という事でひとつ
家族に不器用とよく言われる自分ですが、まあ何とでもなるでしょう(たぶん
お約束
このブログでは電子たばこを扱っていますが、未成年者への利用を推奨していません
法律上の規制は日本では行われていませんが、すでに海外では規制されていること
たばこの喫煙を助長しかねないこと、爆発など取り扱いの注意が必要なことから
電子たばこの未成年者の利用は控えるべきというスタンスです
そのため、ここから先は未成年者の閲覧はお控えください
続きを読まれる方は上記を了承したものとします
実は単純
ClaptonはEric Claptonのギター線からきてるらしく
芯線の周りに細い線を巻き付けたものをClaptonと称するそうです
レクチャーとか面倒だからここでは省きます
普通に電動ドライバーで回して巻く動画
釣り道具の”よりもどし”を使って長い芯線でも安定させる方法
動画貼っておくので知りたい人はどうぞ
で
28AWG(30ft)と38AWG(100ft)をポチっとしまして5ドル位
28AWGは0.32mmなので針金感ありますが、38AWGって細い毛髪です
こんなの使ったことないので調べたら0.101mmという;
この組み合わせはNarrow Clapton(日本)やMicro Clapton(海外)として販売されています
デッキが狭いアトマイザーでも利用できるとかで人気ありますね
既製品の方が楽できれいでしょうけど、そこはそれ
自分でやることに意義がある的。ぶっちゃけ高いし。
電動ドライバー巻き付けてよりもどし使わずにぐるぐる・・・
最初のうちは二重に巻いたり酷いものでしたが
コイルなら足側にしちゃえばいいんでセーフセーフ
なれてくると楽しいのです・・・が、この組み合わせだと
10cm前後でないと手が疲れてくるので要注意。
巻いてみます
DoggyStyle(clone)に2mm芯でぐるぐるっと
巻いた38awgを崩さないかドキドキでしたが、意外と普通に巻けました
きれいな金属色は出ませんが実用なのでオーケーです
5巻 0.8Ohm前後になりました
お味
単線でも十分に濃いDoggyStyleですが
doggystyle (clone)
DoggyStyleClone記事
エアフロー半分で20Wオーバーにした所
濃厚すぎて味がわからない位でむせそうになりました;
慌ててエアフロー最大&18Wで濃縮かつ味がわかる感じに
はき出した蒸気にも味を感じる位に濃厚です
HC FATBOYだと全部の味わいがまとめて塊になって出てくるのと
甘さも強くなってマンゴー感がアップ、相性抜群ですね
逆に細かな要素はわかりにくくなるので
リキッドやアトマでの向き不向きもあると思いますが
Claptonは味狙いでもありでした、偏見で見ててすまなかった感。
もうちょっと楽に作れるようになるといいんですが・・・
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