OpenFire(ライトガン)のまとめ

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オープンソースのライトガンファームウエア

方式としてはWiiリモコンで使われたカメラを使っています
そこにWiiとは異なりIRLEDを4か所設置、検知させるライトガンになります

Raspberry PiPicoをベースにして動作し
ソフトウェアは完全に無償で提供されます。


作成者さんにより、最低限のはんだ付けで簡単に改造できる
ガンコン1と2用の改造キットが販売されています。

GUN4IRとの違い

センサーとカメラが同様の方式で
以前から作られていたのがGUN4IRというライトガンです
こちらはArduino PROmicroで動作するシステムです

ガンコンに対応した改造キットが販売されていますが
先述のOpenFireよりもやや割高な設定になっています

さらにファームウエアは有償製品となっていて
ライセンスに30ユーロかかります(セール時は20ユーロ)

必要な物

ファームウエアを動作させるボード
RaspberryPi picoベースです
クローン物でも動作するそうですが、心配な人は推奨されている物から選ぶと安心
RaspberryPi pico/Adafruit Kee Boar KB2040 / ItsyBitsy RP2040 が公式対応です。

Wiiカメラ相当製品
DFrobot SEN0158


Amazonでは4000円くらいです。

Wiiカメラのセンサーを使っている
水晶振動子を内包しプルアップ抵抗入りで電源5Vと3.3Vに両対応済と
面倒な下ごしらえがすべてすんでいます。初めての人はこちらを推奨。

とにかく安く作りたいという人
Wiiリモコン(RVL-003)を分解してカメラ部を剥ぎ取り

こちらの変換基盤(ユニット直ピンタイプ)を
OSHpark(要アカウント)で発注、ユニット直は0.8mm指定を忘れないように。
(到着まで無料配送だと到着に1か月前後、両タイプ6枚を頼んでも込み6ドルで1000円位)

上記回路と同じにすればいいので
OpenFireは変換基盤に603タイプのチップ抵抗を2つはんだ付け
(基板側のgithibでは指定が2.7kですが、たぶんどっちでもOK)
クリスタルはPicoから直結でOk、電圧変換は不要なのでバイパスで3V3につなげましょう。

土台になるガンコン

ガンコン初代の方が空きスペースが多く、配線にこまりません
ガンコン2は操作系が充実していてコンパクトです
初代は300円とかで売ってたりしますが、2は1000円はするかと思います。

お金に余裕のある人は上記の基板改造キットを買うとサクッと作れます
IRLEDもまとめて販売しているので、大体の物がそろうようになっています
振動やソレノイド(騒音注意)までそろえるとフルキットですが、ここは好き好きで…

もちろんキットがなくても作ることは可能です。

あとははんだごて、はんだごて台、フラックス、はんだ、各種リード線など基本的な電子工作用品です。

配線図

Picoの配線図ですが、公式のリンクはこちらになります

数種類ありますが、基本は変わらないので問題ないかと。

ハマりやすい注意点

SEN0158の設置方向

GUN4IRとは逆になるので注意してください

横から見ると会社名と型番が記載されていました。

後ろから見ると通電時の赤LEDが奥でケーブル側が外側になります。

魚眼レンズのススメ

一般的にPCで遊ぶ際にはモニター間の距離をかなり取らないといけないのですが
魚眼レンズを使う事で最短距離を縮めることが可能、普通の部屋なら必須といえます
アリエクだと300円も出せば買えますが、国内では1000円位します。

安いスマートフォン用の魚眼レンズをできる限り近づけて固定します
自分はアクリルの両面テープをぐるっと巻いて固定しましたが
しっかりつけたい人はアダプターとかホットメルトとか止水テープを使いましょう。

照準補正方法

いわゆるキャリブレーションはこちらの記事を参考にしてください。

それではよきガンシューティングライフを!!

固定ページにするつもりが通常更新してたよ!(挨拶

あと配線図の不足情報を補完して更新しておきました
単純に反動や振動がなければ、そこまで難しくないのです

日本語ベースだとどうしても情報が少なすぎるので
試したい誰かのお役に立てば幸いです。

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Posted by あんこ