国内線保安検査の話

日常,電子たばこ

搭乗前保安検査

新幹線と違って飛行機は搭乗前に手荷物検査があります
細かな規定は航空会社にもよると思いますが、簡単にまとめます

・液体は透明小分け容器で制限容量まで(国内線は緩め)
・バッテリーは絶縁する(カメラのバッテリーなども同様)

普通に搭乗するとき、気になるのがこの二つになると思いますが
規定に沿った形であれば問題なく通過できました

実際の規定は変更されることがあるので
各航空会社のWEBでチェックしてください

実際に通過してみた

自分の場合、航空会社はJAL

デジカメのバッテリーはスペアごとに透明チャック袋に(4つ)
予備のリキッドを2種(化粧品用透明小ボトル)個別に透明チャック袋
アトマイザーはOBS engine nano 1つをリキッド入れたまま、透明チャック袋
18650は絶縁用の透明樹脂ケースに2本入
電源オフにしたRevengerX MOD(電池2本入)

この状態で100円半透明ポーチ(化粧品入れ)に突っ込んで
通過用のカゴに取り出して旅行かばんとは別に通過させました

行きも帰りも何もとがめられず、無事に通過
Engine nanoはトップフローなので漏れもなく問題なし
プレコイルふくめハサミやニッパーなどリビルド用品は持っていきませんでした
どうせ100円ショップで道具はそろいますし、引っかかると面倒なので

一般的なタンクは上下逆さまにするか、ジュースコントロール閉めるか
いっそタンクを空っぽにした方が良いと思います

余談


帰りの空港にて(G20警戒モード)

そこまで厳密にうるさくなかったように感じましたが
基準はきっちりしておいた方が良いと思います

個人的には保安検査のゲート時が緊張します(過去引っかかった)

意外とカードロビーが快適でよかったです
使い道なんてロクにないとぼやいてたけど
こういう時に使い倒すべきだなって

しかし羽田はオサレなのに福岡の喫茶店感の格差は・・・
日本製グラスと紙コップとか色々格差を感じますね

逆に福岡は喫煙席ですが、羽田は喫煙コーナーと良い所もありました