そうだ、ドットを打とう!
差替の画像が見つけられない人へ
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genjyuroの原寸画像が手に入らないよ!という声と
しげるさんの熱いドット魂に応えて、ドット打ち版を用意いたしました。
手順は、BGFXからエクスポート→ペイントで16色BMPに保存→EDGEで読み込みになります。
本来はworkimage_edge_fix.bmpを編集するのですが
ここではネーム部を切り出して、拡大した状態でドット編集しています
作業の際は直接ドット打ってください。完了したらインポート作業すればOKです。
作業方法
genjuro→genjyuroでの変更ポイントをまとめます。
白で移動先のdotを打ちました。
左に4dot、右に2dotずらしてYをねじ込む空きスペースを作り出します。
白いラインにあわせれば右への移動は完了です。
空いた部分にYを手打ちで描いていきます。
お疲れ様でした!完成です!!ね?かんたんでしょ?
あとは画像をBMPで保存してNGFXで画像をインポートしC7とC8を生成しましょう。
NGFXから直接編集について
NGFXから直接編集でも可能ですが
範囲選択からコピー&ペーストができないようです。
さらに最大拡大倍率が低いです(ついでにうちの環境が4kで辛い)
ずらした分をすべて手打ちする必要があります、グリッドも荒いので難易度が高いです。
塗りつぶしを使うと、グリッドすべてが塗りつぶされるので注意!
ドットをうち慣れた人にはお勧めしますが、不慣れな人はEDGE経由を強く推奨します。
回りを見つつ目こぴでポチポチ。
下部にある編集途中の画像とにらめっこすると楽かもしれません。
はい、完成!
問題がなければFile→Save asを選んで269-c7d.c7で保存します。
そうすると自動で269-c7d.c7と269-c8d.c8が保存されます。
CRCを確認して問題なければOKです。
こちらに戻って、ファイルをコピーして後半戦のバッチを実行してください。