X(Twitter)の面白バグで Due to local laws がぷちミーム化 /ニッセンと車折神社
Xで英国のネット安全法に関係したおもしろバグが発生
“Due to local laws, we are temporarily restricting access to this content until X estimates your age. Learn more"
「現地の法律により、Xがあなたの年齢を推定するまで、
このコンテンツへのアクセスを一時的に制限しています。」
しかし実際には年齢の確認をする方法がなく
検閲されてしまい詰んでしまうバグが発生しているとの事
これにより肌色系や政治系やほとんどの物が検閲されるとか
回避方法は、地域設定を英国や欧州以外にしとけって話でした
(日本もハフポストだいすき日本法人のサイレント検閲で他地区に変えた時代がありましたね)
Due to local lawsがミーム化してネタにされる
https://twitter.com/ixopod/status/1949868688640790863
https://twitter.com/PietheUnusual/status/1949833521935344080
最近、センシティブ？判定受けたツイートが
後から埋め込みNGになっちゃうのやめてくれイーロン！！
他にもこういうのとか (閲覧注意)
Due to local lawsで検索する(閲覧注意)と色々出てきますが
危険が危ない画像もあるので自己責任でおねがいします。
乗るしかないこのミームに！
しかしなぜだろうか、隠す方がいかがわしい絵に見える魔法が発動するんですが。
ニッセンさんが魔女狩り被害にあう
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2507/28/news104.ht...公式見解で【生成AIを使っていない】としているのに
まともな証拠も根拠の提示もなく
『私が独断で判定する、これは黒』と未だに粘着しつづけています
もう『手描きで絵を書いてる人々の敵』なんじゃないかな、これ？と
なんなら気に食わない相手に生成AI疑惑吹っ掛けて
炎上させて消させることが可能となれば、事実上検閲させることも可能なので恐怖です。
しかし生成AIが全く関係ない手描きで描いている人を勝手に認定して焼いてる時点で
もう手段も目的も何もかもを見失ってるように思うのです。
仮に生成AIを利用していたとしても
ニッセンさんは堂々と画像生成AIを使っていると表明すればよいと思います
日本の現行法では出力時において、既存の著作物と衝突しなければ問題視されませんし
ただ、その辺の白黒判定は不毛だと思っているので
公式が使っていないというなら使っていないのでしょう。
車折神社の記事が産経新聞から
車折神社で画像生成AIに端を発したことにより
脅迫による逮捕者が出ていますが、これまだ増える可能性もあるかも？
しかし脅迫内容も、なぜか300万円持って家に来いとか意味不明がすぎます
そりゃ文科省も「知識基盤のレベル合わせができていない」と嘆くわけです。
P.S. 拡散モデルの画像生成AIを使うこと、学習行為は日本の現行法において犯罪ではありません、念のため。
拡散モデルがどうやって画像を生成しているのか
画像生成AIがどうやって絵を生成する際に動いているのかという解説動画です。
知識としてみておくと話のネタにいいかもですし、議論の前提として知識になると思います。
しめ
ジャン〇リアはテレビでめちゃくちゃ推してましたが
内実がお察しくださいらしくGoogleのレビュー消した疑惑がたってますね
あとは廃墟マニアが今後を楽しみにしてるようで、まあその可能性も高そう？
暑さも異常ですし、皆様くれぐれもご自愛くださいませ