FrankenQuest 2のアダプター比較
実は2種類買いました
HTCVIVE デラックスオーディオストラップ(DAS)とQuest2をくっつけるアダプターです
最初に米国Amazonで販売されていた互換品を使っていたのですが
OculusQuest2本体とのはめ込みがタイト過ぎること
頭部の収まりも、なんかイマイチだったこともあり元祖を買い直しました
そのため2種類揃ったので比較レビューしてみます
DeadEyeVR
こちらが最初に購入したDeadEyeVRと言うブランドの接続アダプターです
取り付けはOculus2にはめ込み→DASを外側にはめ込みと言う形です
いいところはアダプターの接続が後ろについているので、サイズにゆとりがあったこと
ただしスイートスポットを探しにくい、なんか毎回調整ダルかった
悪いところは、接合部分がタイトすぎて取り外すのが怖いくらいにキツい
はめ込むときにパチーンとかいいます
外すときはQuest2側がもげそうでした、壊れそうでもう使いたくない
3Dプリンターのノズル跡が太すぎ、後処理なし、そもそもDASの受けは空洞でいいのに無駄すぎ
実機とのフッティングをちゃんとしてない?ぶっちゃけデッドコピーくさい
Business Company VR
こちらは元祖FrankenQuest 2です。
Business Company VRと言うアメリカの会社が販売していて
DeadEyeVRと同じ、Quest2に装着→外側にDAS装着というタイプと
先にアダプター内部にDAS装着→後からQuest2のガワにかぶせて装着という
バリエーションが増えていました
初期モデルがコピーされたのでバリエーションふやしたのかな?
2種買うか悩んだのですけど、新しい方だけを買いました
ただ送料がAmazonの倍以上、USPSの一番遅いのできます。(Amazonは半額で速達宅配便)
ノズル跡はDeadeyeVRよりは細かいです
後処理の磨きなどは一切なし、糸くずバリもそのまま
ただし接続は無理のかからずにハメ込めるので安心
脱落しないのでフッティングの確認はされています
右と左のパーツでちゃんと差別化されています
装着してみるとDeadEyeVRよりもしっかりフィットします
DASアダプター部分が奥に付くのでやや狭くなりますが
その分、スイートスポットにすんなり収まってくれる印象
やっぱり乗り換えて正解でした
頭デカい族の福音なので悩んでる人はオススメ
終わりに
個人的にはエリートストラップ買って
破損→交換に悩むくらいならこっちのがいいかなって
ただ、なぜか日本だとこの手のアダプターは
初代Oculus用しか出回ってないのです・・・
VIVE用のデラックスオーディオストラップがほぼ終売なので
入手ルートも限られることが大きいのかもしれません
安くあげたい人は、業務落ちのVIVEだと最初からDAS付きなので
本体よりもDASのが高い位の相場になってますから
DAS単体でオークション落とすよりもお買い得だったりします
余ったVIVEは単品売りしちゃえばいいかと。交換用パッドなどは互換品買えば大丈夫です。
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