Only my railgun / FripSide
元ネタ
この曲、放送後もちょいちょい耳にする機会が多いんで
普遍的に好まれてるのかなとカラオケ人気もありそう。
禁書目録シリーズは長すぎて、もうわけがわからんのですが。
Xain’d sleenaのROM抽出
必要な物
自己責任という言葉の意味を理解できる事
すべては無保証および免責にて提供されます。
今回ファイルが大量なのでミスがあるかもしれません
コメントを頂ければ確認して修正しますので遠慮なくどうぞ。
スクラップAさんのライブラリからダウンロードが必要です。
上記からbcutをダウンロードしてください。
CRC書き換えが必要な人はこちらをダウンロードして実行するか
オリジナル版の任意バージョンをご利用ください。
BINWALKの導入
WSL(ubuntu/debian)なら下記で2.7がインストール可能です
sudo apt install binwalk3.0系は大幅な書き直しがされたので、RUSTのcargoから導入になります
rustをインストールした後に下記コマンドを実行します。
cargo install binwalk他にMSYS2でもver2系を導入可能です。
pacman -S mingw-w64-x86_64-python-binwalk抽出方法
binwalk -e GameXaindsleena_skn2024_windows_x64_Release.dllbinwalkで解凍後、解凍されたフォルダーに移動します。
bcutはそちらのフォルダーにコピーしてください。
MAME用のメモ
MAMEではpt-0.ic59が必要になりますが
ROMを実際には読み込んでいないので、ダミーファイルで問題ありません。
# dummy256_pt-0.ic59.ps1
## パラメータの設定
param (
[string]$fileName = "pt-0.ic59", # ファイル名
[int]$fileSize = 256, # ファイルサイズ（バイト単位）
[string]$fillValue = "ff" # 埋める値（FFまたは00）
)
# 埋める値をバイト配列に変換
$byteValue = [byte]::Parse($fillValue, [System.Globalization.NumberStyles]::HexNumber)
# 指定したサイズのバイト配列を作成
$bytes = New-Object byte[] $fileSize
# バイト配列を指定した値で埋める
for ($i = 0; $i -lt $fileSize; $i++) {
$bytes[$i] = $byteValue
}
# バイト配列をファイルに書き込む
[System.IO.File]::WriteAllBytes($fileName, $bytes)
#ここまでをメモ帳にコピペ保存、ファイル名をdummy256_pt-0.ic59.ps1として保存
#batでうまく動かない場合は、ファイル右クリックからpowershellで実行すればOkCRC書き換え（SHA1でエラーは出ます、必要に応じて）
#CRC修正をする場合 CRC FIX
forcecrc32 pt-0.ic59 252 fed32888
#またはバイナリファイル末尾4バイトを
#バイナリエディタで3E 77 28 BCに書き換えましょう。m68705p5のススメ
#MAMEではbootstrap.binはm68705p5.zipとして認識されます。
#ROM内に同梱してもよいですが、同様のゲームのためにm68705p5.zipとして
# 単体ZIPでROMフォルダーに保存すると後が楽です。
ROM_START( m68705p5 )
ROM_REGION(0x0073, "bootstrap", 0)
ROM_LOAD("bootstrap.bin", 0x0000, 0x0073, CRC(f70a8620) SHA1(c154f78c23f10bb903a531cb19e99121d5f7c19c))共通ファイル
bcut 34F40 bootstrap.bin 0x58785 0x73
bcut 34F40 p1-0.ic29 0x30000 0x8000
bcut 34F40 p0-0.ic15 0x38000 0x8000
bcut 34F40 p2-0.ic49 0x50000 0x8000
bcut 34F40 pz-0.113 0x58000 0x800
bcut 34F40 pb-0.ic24 0x58800 0x8000
bcut 34F40 pk-0.ic136 0x60800 0x8000
bcut 34F40 pl-0.ic135 0x68800 0x8000
bcut 34F40 pm-0.ic134 0x70800 0x8000
bcut 34F40 pn-0.ic133 0x78800 0x8000
bcut 34F40 pc-0.ic114 0x80800 0x8000
bcut 34F40 pd-0.ic113 0x88800 0x8000
bcut 34F40 pe-0.ic112 0x90800 0x8000
bcut 34F40 pf-0.ic111 0x98800 0x8000
bcut 34F40 p5-0.ic44 0xE0800 0x8000
bcut 34F40 p4-0.ic45 0xE8800 0x8000
bcut 34F40 p3-0.ic46 0xF0800 0x8000
bcut 34F40 p6-0.ic43 0x2E0800 0x8000
bcut 34F40 p7-0.ic42 0x2E8800 0x8000
bcut 34F40 p8-0.ic41 0x2F0800 0x8000
bcut 34F40 po-0.ic131 0x4E0800 0x8000
bcut 34F40 pp-0.ic130 0x4E8800 0x8000
bcut 34F40 pq-0.ic129 0x4F0800 0x8000
bcut 34F40 pr-0.ic128 0x4F8800 0x8000
bcut 34F40 pg-0.ic109 0x500800 0x8000
bcut 34F40 ph-0.ic108 0x508800 0x8000
bcut 34F40 pi-0.ic107 0x510800 0x8000
bcut 34F40 pj-0.ic106 0x518800 0x8000日本版
bcut 34F40 p9-01.ic66 0x10000 0x8000
bcut 34F40 pa-0.ic65 0x18000 0x8000世界版
bcut 34F40 p9-08.ic66 0 0x8000
bcut 34F40 pa-09.ic65 0x8000 0x8000FBNeo
共通ファイル+日本版=xsleenaj.zip
共通ファイル+世界版=xsleena.zip
上記の組み合わせで保存すればOK
MAME
追加でダミーのpt-0.ic59も一緒に保存する事
bootstrap.binをm68705p5.zipとしても保存を推奨します。
動作確認
Arcadeでの検証
日本版はTechnosJapanのロゴ入りになります。
FBNeoでの確認
世界版はTaito流通になっていたようです。
TechnosJapanのロゴは消えています、差はこれくらい？
しめ
レールだけにレールガン（寒
今回、ファイルがかなり多くて動作確認はできていますが
記事化時に抜けやミスがある可能性があるので注意してください。
まぁ容量が少ない時代なんで仕方ないんですが。
海外分はTAITO扱いだったりするのが興味深いですね
開発会社がTechnosJapanなんで、親ROMは日本版だよね？って思うんですけどね。
ゴールデンウィークも終わりましたので
後はのんびりやろうと思います。