Windows10 ESU(延長サポート)のダイアログを強制有効化する方法
Askwoodyのサイトより
実行は自己責任でお願いいたします。
いわゆるWindows10の延長サポート(ESU)を強制的に出現させる方法です
詳細はリンク先（英語）を参照してください、WEB翻訳通せばわかると思います。
中身を転載しちゃうと、けっきょく丸ごとパクることになるので
オリジナルサイトを尊重するための対応となります、ご理解くださいませ
基本はコマンドプロンプト(管理者)とPowershell(管理者)のコピペで完了します。
さっそく実践へ
手順として上から順にやるとサービスのDiagTrackを有効化しますが
下の方にESUを有効化できるPowershellスクリプトが記載されていました。
どっちでもいいので(両方でもOK)
実行したら再起動しWindowUpdateにアクセスすると…
今すぐ再起動するの真下に
Windows10のサポートは2025年10月に終了します
拡張セキュリティ更新プログラムに登録して、デバイスのセキュリティを維持しましょう。
と記載が増えていました。
今すぐ登録
小窓が開いて案内が出ます
ローカルアカウントではMSアカウントへのログインを要求されるようですが
もともとMSアカウントでログインしているので要求されませんでした。
次を押してみると…
バックアップの設定はしてましたが
実はOneDrive入ってると
ユーザーフォルダが対象になってたから
アセットコルサのセーブデータがバグりまくったので
当時、ブチ切れて即アンインストールしてるので動作してません
設定さえされてれば、今回は許されるようです。ガバいね。
登録をクリックするとしばらく待たされますが
1分未満で遷移完了しました。
これで一安心です。だってWindows11があまりにねえ…
SSD破損の件もMSは再現性なしとしてケースをクローズしちゃいましたし。
情報元では、念のため管理者権限のあるコマンドプロンプトで
ESUの状態を確認しろと記載がありましたが、そちらも問題なく登録済でした。
オチ
がんばって1000pt貯めたのに！
後日談
なんかESU有効化後にWindowUpdateをかけたら
windows11 23H2を強制ダウンロードしてくるようになったので
強制的にWindows10を維持するように変更しました。
〆
これで1年間はWindows11を導入せずに済みます！（ひとあんしん
24H2があまりにもトラブル多すぎるのですよ；
このバージョンってOSそのものに大きなが変更されたこともあり
発表当時に不具合がすごかったことが印象的でしたし
それゆえにMSも把握してないバグとか抱えてる気がしてならないのです。
そんなわけで誰かのお役に立てば幸いです！