雑記 GPUなぜ燃える/Intel壊れてる/SSD破壊/ProjectEGG(長文注意)
GPUは何故燃えるのか
12V辞めるとか、根本から変えないとハイエンドGPUは無理があると思います;
もう電子レンジのレベルなんですよ、600Wって。
最近はとうとうコンデンサが吹き飛んで爆発したそうですね…
IntelCPUの自壊問題の被害者さん
結論から言えば13/14世代の過剰なカツ入れによる
内部の銅配線が徐々に焼き切れる自壊でCPUが死んでたというオチです
未だに知らない人も多いっぽいので
所有者は忘れずにBIOSを更新しておきましょう…
万が一CPUが壊れた場合、自作ならIntelにRMA出来ると思います
BTOは販売会社に連絡って対応だったはず。
(ただし交換で来るのも14世代が来るとか?返金は個別対応らしい)
現状はRyzenの中位以降を買っておくのが安泰だと思います
上位のX3Dだと、ASROCKマザーでよく焦げるのでBIOS更新が必要です;
Windows11 24H2のSSDバグで被害者が発生
何が怖いって、これでバックアップ取らないと!→50GB超えでSSD死ぬ
というまさに地雷を踏みかねないっていうのがね…
先に当該アップデートをアンインストールしてからバックアップを取りましょう。
最近のMSはホントひどい。やる気なさ過ぎでしょ。
ProjectEGGさんMSDOS/MEGDOS絡みで権利周りのトラブル?
PC9801版のフレイとブランディッシュリニューアルが突如配信停止
ブランディッシュリニューアル
ブランディッシュリニューアルはMS-DOSを使ってたから?と話題に
まさかライセンス取ってないとか?!ええ?
PC9801版のMSDOSはMicrosoftとNECが権利を所持しています
こちらの方はEGG側からのアナウンスもなく状況が不明なので
本当にMS-DOSのライセンス問題なのかは分かっていません
配信再開して互換DOSになってたら、お察しくださいって事かな。
フレイ
フレイの方はMEGDOSという互換DOSで動作していました
SPSという会社の製品でしたが
現存しておらず現在はエムツーが権利を所有しているとの事
ただフレイへのMEGDOSの利用許諾をしていない
とエムツーのえらいひとが発言していまして。
フレイがProjectEGGではMEGDOSで動作しているのが確認されていました。
ProjectEGGのえらい人とエムツーのえらい人が緊急面談
ProjectEGGからMEGDOSの無断利用についてポストされる
前後の経緯の説明が一切ないまま説明されるので
関係者のTL追ってないと意味不明な感じになりますね。
5W1Hをきちんと書いて、初見の第三者が読んでも
経緯がわかるように書くことが、会社組織なら当たり前だと思いますが…
フレイのMEGDOS利用は無断だったというのは間違いなさそうです。
感想
古いゲームの復刻をするからこそ、権利関係はクリアにしてほしいものです
EGGの利用許諾には、解析に関して訴訟も視野に言及されていますが
自らがコレってどうなの?!と。ただ穏当に解決しそうなのは、良かったなと思います。
しめ
疲れてるので癖が駄々洩れてますがご容赦ください。
歯科で処理してもらいました…(疲弊
思っていたよりも穏当な処置だったんで、そこは安心でした
が、炎症の治癒にはもう少し時間がかかりそうです
体力抉れると抵抗力落ちてこうなりがちなので、回復に努めます;
はやく過ごしやすい気温になってほしいですね(せつじつ
























ディスカッション
コメント一覧
Windows11のバグは怖いですね
やはりOS外環境でのバックアップ&リストア手段を用意しておいた方が安心です
昔ならNero Backupでバックアップできたけど、昨今のM.2環境では無理っぽい?
M.2対応のデュプリケータは分解する手間やリスクを考えると現実的ではないでしょう
USBブートでバックアップができ、M.2の読み書きも可能で昨今の環境にも対応したツールで何か良いものがあれば良いのですが
M2対応のOS外バックアップだと中々大変そうです;
Linuxベースなら出てきてもおかしくないと思いますがどうなんでしょうねえ。
そうそう、Windows10ESUを有効化してみました
記事にもまとめましたので参考になればと思います。
Windows11のSSDの動作に不具合を起こす件ですが、8/29に配信されたパッチkb5064081にてこっそり修正された模様
メタデーターが変更されたとかなんとか錯綜してますね
SSDコントローラー側でも試作品だけはぶっ壊れたとか
まあ日本・中国・韓国限定のミスっぽいので
このままスルーされて終わる気がしますね
これが米国や欧州だったら集団訴訟待ったなしでしょうけどw
英語版用の1Byte環境用のファイルシステムを誤って日本語用の2Byte環境用に配信してしまった事が原因の模様
Microsoftで障害が再現しないと言っていたのは検証環境の言語設定にあったものと思われる
2Byte文字を使う言語圏でしか症状がでなかった訳ですね
結局Microsoftは謝罪もなかったって事です
別の話ではメタデータ(動作説明書)がサイレント更新されてて、アップデートファイルではなく
メタデータが旧来物を入手できなくなって検証できないって話も聞きましたわ
まあどっちにしろMSはちょっと勘弁してほしいですね;