雑記 ドカ食い大好きもちづきさんで学ぶ、血糖値スパイクと創作あるある話

日常テンプレ,ドカ食い大好きもちづきさん,体脂肪率,減量,血糖値スパイク

普段と違うネタなので注意。

まぁたまにしかないと思うのですが
いつもの話題がいい人はここでUターン推奨です。

葉巻

紙巻きたばこみたいに、2本指のV字で指で挟んで吸うのはムリです
そういうのは、葉巻シートで巻いたリトルシガーまででしょうか
太いマジックペンとかコピックマーカーで試せばわかるかな?

イラストや漫画なんかだと、これが多すぎてしょんぼりするんですよ
まぁ吸ったことない人が多いからでしょうけども。

こんな感じで上に指1本か2本でつまみ持ちになりますね。
煙が変な所から出てるのはご愛敬。

あと特にひどかったのが
とある漫画で、パイプたばこだと穏やかになって
紙巻きたばこだと切れ散らかす、みたいな性格変容で大嘘だったやつ
そのパイプたばこ、別の物じゃないんです?ってなりました。

減量

創作物でデブが走ってダイエットって
テンプレあるあるじゃないですか?

あれ、カロリー消費や脂肪燃焼効率が悪すぎる上に
心肺や身体への負荷強すぎて、リアルデブは下手すると死にます



普通体形の人が絞るのなら、走るのもありだと思いますが
デブの極端な減量には不適だと思っています
メンタル的には有酸素運動、楽しいんですけどね。

突き詰めるとカロリー制限>>>>運動なんですが
カロリーだけ減らすことも難題がありまして・・・

飢餓感パない

飯の量を減らすのが一番早いのですが
リアルなデブは血糖値スパイクが起きてることが多いので
ちょっとお腹がすくと、猛烈な飢餓感に襲われてしまいます。
ウマーベラス

この猛烈な飢餓でわかりやすいのは
ドカ食い大好きもちづきさんの描写です


2話のもちづきさん。

これは血糖値スパイクの悪循環に陥ってる状況なんですが
断ち切るのは、相当な精神力もしくは危機感がないと無理です。
原因は周辺環境の高ストレスで食べまくるとかです。
たんに食いすぎもあります。



で、一定ラインの峠を越えると(最低限な状況が長く続くと)
空腹になっても食べなくても平気~になります。

が、容易ではありません。
もちづきさん3話でよく絶食できてんなぁと感心、まぁ漫画だしね。

具体的に言うとストレスのある環境から脱却したうえで
1日1500kcalに制限、我慢できなくなったら、あたりめかおやつ昆布。

ガチのウェイトトレーニングを週3回~してアームカールで軽く挙がってた重量が
まったく上がらなくなる位まで追い込んだら平気になりました(個人の感想です)。

海外では

糖尿病治療薬GLP-1系を転用した減量薬が大ヒットしています
これは血糖値スパイクの激烈な飢餓感を、かんたんに回避できるからです。
代謝が上がって食欲も下がるのでいうことなし。



企業健保団体が費用でパンクしかけ
各国で負担する医療費あがりすぎて
処方に制限がかけられる事態になってます

原価数ドルで月1350ドルは笑うしかない。

ただ副作用に膵炎があるんで注意。お医者さんのケアは大事。
あとは胃を切っちゃうという手段もありますが
血糖値が乱高下するので、これは入院前提の医療サポート必須ですからご注意を。

じゃあどうすりゃいいのか?

穏当に描写するなら、水泳かウエイトトレーニングかなと

水泳は身体への負荷が軽い割に、カロリー消費と燃焼効率が高いです
腹はめっちゃ減りますけど。

ウェイトトレーニングは
負荷が高いものの、短時間であること、飢餓感に襲われにくい事
筋肉が増えることで引き締まり基礎代謝が上がり、痩せやすくなります。

ついでに言うと筋肉が糖を引き込むので血糖値も安定します。
栄養吸収効率が高い、デブのためにあるようなトレーニングです。

同量の脂肪と筋肉では容積のちがいが大きいんですよね。

同一重量の肉と脂肪の比較画像。


一時的に体重だけ見ると増加しますが、体脂肪率は下がります。
減量の本質は体脂肪を減らすことと思えば、視点が変わるかなと。

与太

それにガチで走ってる人は筋トレも欠かさないです
走ると筋肉を消化してエネルギーにしちゃうんで支障きたすんですね
そういう人たちは、もはや無酸素運動になってるという話ですが。

一般の人でも走ったりカロリー減らしたら、みるみる痩せた
辞めたらめっちゃ太ったというのは、筋肉消費して見かけの重量さがった
辞めたら脂肪が増えたって感じです。リバウンドですね。

しめ

まさに語りたいことをダラダラ書き散らす、ヤベー記事でしたね!
まぁ年に数回もないのでご容赦ください。

ちなみに運動は向き不向きがあるので、ご自身に合った運動をしましょう。
ウエイトトレもあわない人はあわないので。

日常

Posted by Richard Roe