Fellow Opus Conical Burr Grinderを購入

日常,製品レビューFellow Opus Conical Burr Grinder,Opus,電動コーヒーミル

ネタ切れ気味です

そのうち発掘なりしてネタ拾えるといいのですが;
そんなわけで日常的な話を生存確認がてら、つらつら書いていきたいと思います。
しばらくこんな感じでレビュー物が増えるかもしれません。

電動コーヒーミルのOPUSを買いました

数年5000円のメリタ製、爆音ミルを使っていたんですが
あまりにも爆音がすぎるので、買い替えようということに

最初は、界隈で定番のナイスカット系かボンマックかなと思ったのですが
エスプレッソやモカポット(マキネッタ)向けの極細挽きや細挽きが苦手らしく
細挽きもできて、ほかの挽きもできるとの事でこちらを選びました

商品説明にはドリップに特化とありますが、そんなこともない感じですね。
ちなみにステルスマーケティングでもレビュー案件でもないです。自腹です。

それではザックリと数点ほど印象を書いていきます。
数値で知りたい人は、ミルの名前で検索したら出てくるかと思います
自分は感性でレビューしてるのであしからず。

動作音

めちゃくちゃ静かになりました。

以前に使っていたのは



こちらのメリタ フラットカッターディスク
コーヒーグラインダー(ECG71-1B)になります



このミルだとバリバリバリバリぐおおおおーん(爆音、うるさい
豆がなくなるとぐおぶううういいいいいいいんんんんん(うなりを上げる轟音

どうも界隈では有名な爆音ミルのようです;
細かく挽けて価格にしたら十分な性能ではありますが。
深夜に集合住宅で使ったらぬっころされそう。



OPUSだとかりかりかりかり、ういいいいいーん(まぁ我慢できる
豆がなくなると静かにふいーんというモーターの空回り音だけに
フタを乗せておけば、より音は静かになるようです。

けっきょく、どっちもうるさいですが、OPUSのそれは我慢できる範囲でした
dbの数値以上にうるささを感じにくい音だったように思います。
むしろメリタがうるさすぎるともいう。
とはいえ、深夜に集合住宅だとOPUSでも切れられると思うので注意

挽きの均一性

安いミルだと不均一に挽かれてしまうようでバラツキがありました
OPUSでは細挽き・極細挽きを見る限り、かなり均一性が高く挽かれていました
画像はメモリの2で挽いた時のもの(のはず)



もちろん飲んだ時の味も変わりますので
高いミルってすごい!と感心しました
香りや味の印象がガラッと変わるんですよね。
美味しさがしっかり引き出された感じといえばよいでしょうか?

逆に中挽きなどでは微粉が混じるようなので
そっちをこだわる人は、いわゆる定番機の方が良いと思います。

静電気対策

安いミルでは吐き出し口と受け容器にくっついてしまうので
定期的に掃除の必要がありました。



見るも無残な状況です;

OPUSではそもそも静電気が起きないようになっているので
吐き出し口にも容器にも粉がくっついて
離れないということがありません、とても快適です!

ミル内に残ったカスや皮も
フタをスコスコすると下に落ちてくれて楽ちんです。



フタは、ひっくり返すとコーヒーの豆の挽き指数と適応がわかるようになっていたり
豆の量が定量(20g/40g)いれられるようになっていたり、細かな配慮が伺えます。

総評

買い換えてよかった!と思える製品でした。
記載していませんでしたが、分解も比較的楽なのでお手入れしやすいです。
ホッパー部分(樹脂)はスライドですぐ外せますし



内刃の取り外しが初回だけちょっと硬いので、そこくらいかな?
針金が見えると思いますが、こちらを上げてスライドさせるかたちです
青いリングは極細挽き時に、さらに目を設定できる物です。

あと受けカップがマグネットで、すっと定位置に合うのも便利でした
受けカップに付属のアダプター使うと58mmのエスプレッソカップに
(モカエキスプレス)にそのまま入れられますし。


この記事にあるマキネッタですね。

まぁ6万とか10万の製品もあるようなのですが
プロでもない自分としては、これで十分すぎるなぁといった感想です。

ネタが枯渇しちゃっている(あっても表には出せないとかな)ので
多分、次回もレビューか何かになると思います。
PS5のアケコンモードも使えるDIY用のアレとかになるかもしれません。

愚痴になりますが、GMO界隈はホント関わっちゃだめですな
トラブルが起きた時に他の感性とは違うとしか言えない。