夢で逢えたら
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元ネタ
朽ちた洋館
これは、とある日の夢である。
一軒の洋館…
気が付けば、立派な髭をたくわえ帽子をかぶった壮年の男が
レリーフとしてハメ込まれている門扉の前に佇んでいた。
人がすまなくなって幾星霜、幸いにも獣たちの痕跡はなく
過去に生きた人々が残したであろう、生活の記憶が静かにあった。
しかし、朽ちて苔むした家屋の様相は
大いなる自然へと回帰する途上にあるように思われる。
なぜかわからないが、はやる気持ちでその中に歩みを進める
曲がり角で緑色の「何か」が突っ込んできた！
思わず避けるために飛びのいたところ、なぜか小気味よい音があたりで鳴った。
足元にキラキラと光るコインが落ちていた
突っ込んできた「何か」は、あまりの速さに見失ってしまった…
すると大きな扉が目についた。キノコのようなマークが入っている。
大きな扉にはコインを入れる投入口があった。
先ほどのコインを入れればよいのか？
おそるおそる入れると
きしんだ音を立てながらも自動的に扉が開きだす。
そこには埃をかぶりながらも
時代を感じさせない大きな食膳が目に入る
その上には不自然なまでに
豪奢な装飾がなされた宝箱があり、ひときわ目に留まった。
箱をあけると「開閉器」とフタの裏に大きく記されていた。
黒い板に十字のようなボタンがたくさんついている
手に取ると、突如として点灯しメッセージが表示された。
銀河ノ闘
実行 天地反転
音楽 分割
配役 奇数/偶数→分割
心ときめき7
実行 分割
音楽 分割
配役 奇数/偶数→分割
両替偶像
配役 奇数/偶数→分割
※記載のないものは複写
ここまで読むと急にめまいがして夢から醒めた…
しめ
夢なのです、お察しください。
参考）sf30ac-extractorのソースコード
参考）関連ポスト
みんなにはナイショだよ？
これ以上はネタにしないつもりです。リーガルご安全に。